2000-11-30 第150回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
日本は各国におけるウルグアイ・ラウンド合意の実施状況をどのように把握して、それをもとにどのような交渉を展開していく方針か、まず三浦政務次官にお伺いしたいと思います。
日本は各国におけるウルグアイ・ラウンド合意の実施状況をどのように把握して、それをもとにどのような交渉を展開していく方針か、まず三浦政務次官にお伺いしたいと思います。
今後の農業の経済構造がどのようになっていくのかという点で次に質問をさせていただきたいんですが、三浦政務次官にお伺いいたします。 農業経営の法人化は、農業の担い手の確保、育成の観点から今後ますます重要な課題であると思います。一方で、我が国の農業はこれまで家族経営を中心に行われてきましたし、今後もしばらくその傾向というものは変わらないのではないかというふうに私も思っております。
○渡辺孝男君 この点に関しましていろんな、法人化する、あるいは株式会社が参入することによって投機的な土地の取得等も心配されるというようなこともありますが、この点に関しまして、まず三浦政務次官にお伺いしたいんですけれども、この本改正が農地耕作者主義という農地法の根幹の考え方に反するものでないという、そういう根拠についてお伺いをしたいと思います。
次に、今回の法改正の一つとして小作料の定額金納義務づけの廃止があるわけでございますけれども、この小作料について定額金納を義務づける規定を廃止する理由について三浦政務次官にお伺いをしたいと思います。
三浦政務次官とは、たしか四、五年前にヨーロッパを一緒に回りまして、このグリーンツーリズムいいなという話でずっと語り合ったことがこの前のようでございますけれども、きょうは政務次官もお見えでございますので、農林水産省のこの取り組みについて積極的な御発言をお願いしたいと思います。
○岸宏一君 ことしも残すところあとわずか二カ月となりましたが、谷農林大臣、三浦政務次官には、日夜を分かたぬ御活躍、農家の皆さんを代表しまして心から感謝を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。
○谷本巍君 次に、三浦政務次官に伺います。補給金算定に関連してのことであります。 酪農家の不安は、新制度で一番不安なのが補給金単価が年々下がっていくのではないのかということであります。
○谷本巍君 次に、三浦政務次官に伺います。 患畜の屠殺処理用地の確保にかかわる問題であります。 今般の口蹄疫の発生で隣近所の反対で屠殺した牛を自分の土地に埋めることができなかったという例が生まれております。牛も多頭化していますが、豚の場合には千頭、二千頭というやつが結構あるんですよね。
して日本の立場を理解していただく、そういう多面的機能が非常に大事なんだ、これをきちんと国際のルールの中に位置づけていくことが大事なんだということを訴えていく、そういう活動がやはり大事だと思いますので、諸外国に対する日本のそういうアピール、行動の現状といいますか、どういうところにどういうふうにアプローチしているのか、そして具体的なもし成果等があれば、そういうことも含めまして、谷農林水産大臣、それから三浦政務次官
それに対して、我が国の農家の支援対策というのは全く目に見えないほど少額であるというふうに考えますが、これについて三浦政務次官の率直な見解をお伺いして、時間が来ましたから、まだたくさん聞きたいことがあったんですけれども、ここでやめさせていただきます。
農林省の三浦政務次官並びに幹部の皆さん、本当に御苦労さまでございます。 今回のこの米価の諮問に当たりまして私に質問の番が回ってきたわけなんですが、実は昨年の十一月の一日ですか、同じように米審に関する各委員会、両院の農林水産委員会の会議録を実はちょっと見てまいりました。
○岸宏一君 まだまだ聞きたいことがたくさんあるんですけれども、時間の関係もございますからここで最後といたしたいと思いますが、最後に三浦政務次官にひとつ、この十二年の緊急総合米対策に対して、どのようなお気持ちでこの対策を遂行していくか。
この国会休会中も、大臣、そしてまた私、三浦政務次官、農水省の幹部、世界じゅうあちらこちら参りまして、我が国の主張というものを訴えてまいりました。要は、多くの国々の御賛同をいただけなければ、どんなに正しいことであってもWTOにおいては成就しないという当たり前のお話でございます。
同じような状況にあるのが鯨でございますけれども、本年七月に国際捕鯨委員会の第五十二回総会が開かれましたが、会議の内容の概要と商業捕鯨再開に向けての今後の日本の取り組みにつきまして、三浦政務次官にお伺いしたいと思います。
○渡辺孝男君 政府・与党としましては、七月に今年度の公共事業予備費の使途を決めまして、有珠山や三宅島などの災害復旧や防災対策事業に約九百八十六億円を充てることにしたわけでございますけれども、その中で農林水産省関連事業の予算規模、事業内容、執行計画について三浦政務次官にお伺いしたいと思います。
○岩永浩美君 三浦政務次官もきょうは御同席をいただいています。 三浦政務次官も、愛隣農園という農業生産法人の代表をしておられて、特に農業者年金の制度の改革については党においても今まで大変御熱心に議論をしてこられた方であり、今政府の立場にお立ちになって、この改革に向けてどういう決意で臨もうとしておられるのか、伺っておきたいと思います。
この点について、まず、きょう御出席いただきました全中の役員の方と、それから三浦政務次官ですか、お答えをいただきたいと存じます。
谷大臣を支え、そしてまた本院出身の三浦政務次官ともどもに、全力を挙げまして農林水産行政の進展、わけましても納税者の方々に納得をしていただける農林水産行政の推進ということに心してまいりたいと思います。 どうか委員長、理事初め委員各位の御指導、御鞭撻を心よりお願い申し上げまして、一言ごあいさつといたします。 よろしくお願いいたします。(拍手)
谷大臣を補佐し、三浦政務次官ともども農林水産行政、特に、国民の皆様方、納税者の皆様方に納得をしていただけます農林水産行政の推進に向けまして微力を尽くしてまいりたいと思います。 委員長初め委員の諸先生方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、心からお願いを申し上げまして、一言ごあいさつといたします。(拍手)
○三浦政務次官 このたび農林水産政務次官を拝命いたしました参議院議員の三浦一水でございます。 谷大臣を石破総括政務次官ともどもに補佐し、農林水産行政の遂行に全力を投じてまいりたい所存でございます。 宮路委員長初め各先生方の御指導をよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
特に川崎市が非常に川崎市独自の計画その他から相当難色を示しておりましたことも事実でございますが、私どもの前局長、次長、前三浦政務次官、また現地のわれわれの代表も川崎市長に累次お願いいたしまして交渉を進めて参りました結果、去る二十一日に三浦政務次官に対しまして川崎市長は、もしこの川崎市の土地に建てるというのならば、国際的立場からりつぱな収容所を設置するならば反対はいたしません、こういう条件で、この川崎市長
○辻文雄君 今三浦政務次官からの説明を伺いましたけれども、事実調査の結果はそのように調べれたので、間違いがあるということは私も断定はできとませんけれども、この請願の趣旨はすでに御存じの通りであります。
○宮下説明員 ただいまの請願に対しまする法務省の答弁は、先ほど三浦政務次官からお述べいただいた通りでありますが、紹介議員であられる辻議員の御発言もございましたので、少しく補足をいたしたいと考えます。現在中国人の不法入国に対して全国的に強制退去の手続を進めつつあります概数が約四百人と考えます。本件の佐世保地区の不法入国者はその一部分に当るわけであります。
○山中貞則君 ただいま再度議題にしていただきました案件につきまして紹介議員として陳情を申し上げたいのでありますが、委員もほとんどおられませんし、かんじんの最高裁も来ておられませんのでどうかと思うのでありますけれども、幸い練達の士三浦政務次官かおられますから勇を鼓して陳情することにしたいと思います。
いろいろ同僚婦人議員の非常な御熱誠及び高橋委員等から非常に貴重な御質問がございましたので、私言葉を添える必要はございませんが、先ほど大臣がおみえになりませんから、三浦政務次官に、対策協議会の議がまとまらないでも、この法律は法律としてお扱いを願えましようか、どうでしようかとお尋ねいたしましたら、――これは政府に対する質問でございますと申し上げたのですが、これは議員提出だから、対策協議会の議がまとまる、
○山下(春)委員 三浦政務次官にお尋ねをいたします。私は政府としてお尋ねするのでありますが、犬養法務大臣はこの問題に対しましては相当強力な、しかもわれわれが確信を持つことのできるような言質を公的な機関でお与えになつております。
○田中(稔)委員 三浦政務次官にお尋ねいたしますが、鈴木局長が与えた非公式と言いますか、何か証明書みたいなものを政務次官は御存じありませんか。
こういうことでは中国との関係もうまく行かぬから、中国のあつせんを得ることももちろんできませんが、中国に対すると同様にやはり朝鮮民主主義人民共和国に対する折衝においても決して私はうまく行かぬと思う、だからそういうことをお願いするのは私は無理な話だと思いますけれども、ただ三浦政務次官の良識に期待しまして、一応希望を申し述べまして質問を終ります。
○委員長(寺尾豊君) 本日は、三浦政務次官と法務省保護局長斎藤三郎君が御出席であります。今の質疑の点、如何でありますか。